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躾の概念について

 今回は躾についての考え方をお伝え致します。これは犬・猫・うさぎ・人間どんな動物にも適用できます!覚えておけばどんな躾もできるようになりますので、ぜひご活用下さい。


 動物も理解しやすい躾方法として、『良いことが起きる』『悪いことが起きる』があります。

〈良いことが起きるの例〉

『抱っこさせてやったらおやつを貰った。近づいてやったらたくさん撫でてもらえた。』

『今は気分じゃないから撫でようとしてきた手をかじってやったぜ!そしたら撫でられなかった。嫌な時はかじればいいんだ!』

 良いことが起きるの主観的な考えは動物目線で考えることがいいと思います。私たちだって良いことが起きたら同じ行動をしますし、悪いことが無くなるなら同じ行動を取りますよね。

 

〈悪いことが起きるの例〉

「指をかじられたからぶっ叩いてやったぜ。」

「おしっこをトイレ以外にしたから大きな声で怒ってやったぜ。」

悪いことが起きるの主観的な考えは飼い主目線だということですね。実はあの頭のいい犬でさえ行動から叱るまで4秒以内に行わないと、なぜ叱られているのか理解ができないのだそうです。じゃあうさぎは・・・私は絶対に理解が出来ないと思います。この「叱る躾」はリスクがとても高いです。理由はペットが飼い主を嫌いになるリスクがあるからです。人なら叱られた理由を考えられます。ですが単純に嫌なことをする人を好きにはなれませんよね?ペットたちは叱られた理由を考えることが出来ないので、単純に嫌なことをされたと思うのです。「叩かれた。大きな声で怖い思いをした。」そこしか理解しない可能性が高いということです。


 躾の大まかな概要を覚えるといろんなことがわかってきますよ。犬を撫でようと頭の近くに手を上げたら、叩かれると思って怖がる犬がいます。あーそういうことをされてるんだなって思います。生きる物全てにおいて良いことと悪いことは最も記憶に残りやすいんです。それは自分のことに置き換えたらすぐ理解できると思います。


 ナイアではこれをベースに躾を行っています。その結果はふれあい体験をしてみたお客様に1番理解してもらえてると思います。もともと人慣れしやすい品種ではありますが、正しい躾をしないと赤の他人を信じて膝の上で撫でられるなんてことを許すはずがないんです。あなたは初対面の人に体を触ることを許せますか?今のところナイアの躾方法に間違いはないと自負しています。今後はこれをベースに抱っこの躾などを書いていきますのご活用下さい♪