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人をかじらないための躾について

最終更新: 11月13日

 今思うと病気やメニューの説明よりもこれを書くのが先だったなと思い立ち、眠れなくなってしまいました(^^;今回はもっとも大切な躾である人をかじるという事について書いていきます。


 まずは動物界でヤルよりヤラレル側であるうさぎは元々攻撃という技を覚えていないと言われています。ではなぜ人の手を思い切りかじるようなうさぎが稀にいるかというと、【人間を嫌いになるくらいのトラウマがある・もしくはかじるを覚えた】この2つが考えられます。どちらも飼い主側でコントロールできる問題なので、これを気にかじりの躾をして、より仲良くなりましょう。


 【躾方法】

 これは躾の応用です。うさぎに何か嫌なことが起きた時にかじってみたら嫌なことがなくなったのでかじるを習得するということです。ですので「かじられても動じないという精神力のもと接する」これだけです。ホントこれだけ。「撫でようと手を差し伸べたらかじられた。こういう時にも動じず撫でて下さい」。これをやるかやらないかでかじるを覚えちゃうんです。

 もしこれからかじりを覚えたうさぎさんを矯正する場合は同じことをするのですが、手がズタぼろになっちゃうので革手袋をして行ってみて下さい。ゴム手袋だと貫通したり、あまり意味がないので、厚めの革手袋などがオススメです。かじられても撫でる時は撫でるということを一貫することで、段々かじりに意味を持たせないようにしていきます。


 1度かじるを覚えたうさぎを躾るには根気が必要だと思います。うさぎの方が体力がないので、飼い主様はうさぎさんの体力を考えて、短い時間からトレーニングしていってください。うさぎの疲れたサインは鼻の動きが早い・お腹の動きがかなり早い・耳が熱いがあります。


 最後になりましたが、壁をかじる・柱をかじるなどの物をかじる行動は、環境を確かめる本能なので躾ることはできません。これは飼い主様がかじられないようにする工夫が必要です。ナイアではサークルを設置してうさんぽを管理しています。オシッコ飛ばしを防ぎ、かじることも防止できるとても便利なアイテムです。お困りの方はぜひご検討ください。


 かじりの躾は怪我のリスクがありますので、もしお悩みなら直接ご連絡いただいても構いません。お気軽にお問い合わせ下さい。